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「007」最新作のメガホンは誰の手に?監督候補3人が判明

2017年7月28日 11:10

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ボンド俳優ダニエル・クレイグの去就とともに注目
ボンド俳優ダニエル・クレイグの去就とともに注目
SPECTRE (C) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved

[映画.com ニュース]「007」シリーズ最新作「ボンド25(仮題)」の全米公開日が発表され、6代目ジェームズ・ボンドを務めてきた俳優ダニエル・クレイグの去就に注目が集まる中、米Deadlineが3人の監督候補を報じた。

筆頭候補は、サバイバルスリラー「ベルファスト71」のヤン・ドマジュ監督で、同監督はマシュー・マコノヒー主演の新作「White Boy Rick(原題)」を撮り終えたばかり。その他、「ボーダーライン」「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ監督、アカデミー賞作品賞ノミネート作「最後の追跡」のデビッド・マッケンジー監督も、製作陣と面会したという。「ブレードランナー 2049」の公開が控えるビルヌーブ監督は、SF大河小説「デューン 砂の惑星」の映画化企画にとりかかっているためスケジュールの調整が困難な可能性が高く、ドマジュ監督に分があるようだ。

一方で、「ダンケルク」のクリストファー・ノーラン監督や、「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督という憶測も広まっている。しかし同サイトでは、2人が引き継ぐのはシリーズがリブートされ、一から作り直せる場合だけだと見込んでいる。

また、前作「スペクター」で米ソニー・ピクチャーズの配給権が失効したため、ソニー、ユニバーサル・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、20世紀フォックス、アンナプルナ・ピクチャーズの5社が配給権をめぐる争奪戦を繰り広げている。米バラエティによれば、ワーナーが権利獲得に最も近いという。

「ボンド25(仮題)」は、2019年11月8日に全米公開。

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