ジェームズ・キャメロン製作「銃夢」映画化にジェニファー・コネリー
2017年2月10日 12:00

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロンが日本のSFアクション漫画「銃夢(ガンム)」を実写映画化する「Alita: Battle Angel(原題)」に、オスカー女優ジェニファー・コネリーが出演することが決定した。
米ハリウッド・レポーターが報じたもので、クリストフ・ワルツ(「イングロリアス・バスターズ」)、マハーシャラ・アリ(「ムーンライト」)、エド・スクレイン(「デッドプール」)らが共演する。15年以上前から実写化を希望していたというキャメロンが製作、ロバート・ロドリゲス(「プラネット・テラー in グラインドハウス」「シン・シティ」シリーズ)がメガホンをとる。
木城ゆきと氏の原作「銃夢(ガンム)」は、ゴミやスクラップが堆積したクズ鉄町を舞台に、医師イド・ダイスケによって瓦礫(がれき)のなかから助け出されたサイボーグ少女ガリィが、賞金稼ぎとして戦いながら生きる意味を見いだしていくというストーリー。26世紀を舞台にした映画版では、格闘スキルに長けたヒロインのガリィ(英語版ではアリータ)役にカナダ出身の女優ロサ・サラザール(「メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮」)が抜てきされ、イド・ダイスケ(英語版ではDr.ダイソン)役をワルツが演じる。コネリーは悪役の1人を演じるようだ。
「Alita: Battle Angel」は現在、テキサスで撮影が進行中。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー