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映画「プラネット・テラー in グラインドハウス」 プラネット・テラー in グラインドハウス
劇場公開日:2007年9月22日
解説
「デスペラード」「シン・シティ」のロバート・ロドリゲス監督が、凶暴なゾンビ軍団に立ち向かう美女たちの活躍をB級テイストたっぷりに描いたホラー・アクション。米軍部隊長マルドゥーンが密かに取引していた生物化学兵器のガスが街中に蔓延。人々は恐ろしいゾンビと化してしまう。ゾンビに片脚を奪われたゴーゴーダンサーのチェリーは、失った脚にマシンガンを装着。女医のダコタもまた、注射針を武器にゾンビたちと死闘を繰り広げる。
2007年製作/105分/R15+/アメリカ
原題:Planet Terror
配給:ブロードメディア・スタジオ
スタッフ・キャスト
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2022年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
この映画みたあと立川のもつ鍋屋(元ベイスターズの中野渡投手の店)いこうかと考えてたんだけどさすがにコレ観たあとモツ喰う気にはなれませんでした。
監督これがやりたかっただけだろという終盤は下らなくて面白かった。
2022年3月13日
Androidアプリから投稿
斬新なアイデアとギミックが沢山詰まったエンタメ・ゾンビムービー。片足のド派手なガンアクションが非常に良い、もっと見せ場があってもよかった。片腕マシンガールとどっちが先か?とかどうでもいい。カッコ良さ重視。まさにB級だしそれを狙ってやってる。ハチャメチャなアクションが最高な作品。
2021年7月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
タランティーノ監督のデスプルーフと二本立てで上映されたロバート・ロドリゲス監督のゾンビアクション。
そんなわけで開始前にマチェーテの予告入り。
初めてヒロインの片足マシンガンを見た時(まだ全然映画にハマってなかった頃)はすごいB級そうだなーと少し避けていた。
でも、今ならわかる。
って事でまずはこちらから。
やっぱりロバート・ロドリゲス監督好きだな。
このめちゃくちゃを全部ぶっ込んでくる感じ。
カッコよくてダサくて可愛くてグロくてセクシーで汚くて気持ち悪くて爽快でしょーもなくて面白くて不謹慎で楽しい。
こんな映画ある?
少しずつ関わっている街の人々(登場人物たち)がゾンビパニックの中ハチャメチャしていく話。
初手でキ◯タマ集めてるとこでキ◯タマ掴まれた。
ストリッパーじゃなくてゴーゴーダンサーね。
ゾンビ映画あるあるを踏襲してるかのように見せかけて、ゾンビたち結構普通にすぐ死ぬし、銃を使える知性があるとかルール壊しまくり。
もはやゾンビではない。
フラグはしっかり回収していく上、徹底してB級テイストは守られている。
わざと落とした画質とフィルムっぽい粗さ。
そして1番好きなのが、途中の一巻紛失。
あのタイミングで切れるのもセンスありまくりだし、実際かなり話が飛んでいてなかなか斬新。
気づいたら燃えててみんな集結してて笑笑
ナイフ捌きも銃捌きもクソカッコいいレイ先輩。
片足マシンガンで豪快にやってくれるチェリー・ダーリン。
ゾンビたちぶっ飛ばす姿はみんなカッコいい。
ただ、垣間見える絶妙なダサさも魅力的。
ゾンビはゾンビで太刀打ちできないと逃げ出すとか可愛すぎるし、ビジュアルも良き(やっぱ本当にゾンビか?)。
ブルース・ウィリス⁉︎ タラちゃんも…
人体損壊、人命軽視苦手な方にはオススメしない。
まあ、たまには観てもいいでしょ。こういう倫理観ゼロみたいなのも。
最後に一言、タランチュラとカメとサソリをあんなに狭い箱に入れたら、ラストのようなことにはなりません。
地獄絵図です。
本日のベストパワーワード:歯なし仲間だね。