ロバート・ダウニー・Jr.制作総指揮を務めるドラマで監督デビュー
2016年12月1日 17:00

[映画.com ニュース] 「アイアンマン」シリーズの人気俳優ロバート・ダウニー・Jr.が、テレビドラマで監督デビューを飾ることが明らかになったとThe Wrapが報じている。
ダウニー・Jr.と妻のスーザン・ダウニーは彼らの制作会社チーム・ダウニーを通じて、新ドラマの制作を手がけることになる。内容やタイトルは不明だが、アンソニーマイケル・ホール(TVシリーズ版「デッド・ゾーン」)が主演を務め、そのパイロット版の演出をダウニー・Jr.が務めるという。
ダウニー・Jr.は、妻の影響でプロデューサー業にも進出しているが、メガホンをとるのは今回が初めて。ちなみに、チーム・ダウニーと共同で制作を手がけるのは、ジョージ・クルーニーの制作会社とも契約を結ぶソナー・エンタテインメントだ。
なお、ダウニー・Jr.は、現在「アベンジャーズ」シリーズ最新作に出演している。

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