若き日のハン・ソロ映画にチューバッカだけでなくランドも登場
2016年8月17日 12:00

[映画.com ニュース] 若き日のハン・ソロを主人公にした、「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画に、チューバッカだけでなく、ハン・ソロの旧友ランド・カルリジアンも登場するようだ。
シリーズ第2弾「帝国の逆襲」と第3弾「ジェダイの復讐」でビリー・ディー・ウィリアムズが演じたランドは、密輸業者から雲の中に浮かぶ都市クラウド・シティの統治者となり、さらには反乱軍の将軍として第2デス・スターの攻撃を指揮したキャラクター。テレビアニメ「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場する。米Birth Movies Deathによれば、若き日のランド役の第一候補は「オデッセイ」「スパイダーマン:ホームカミング」のドナルド・グローバーだという。
今年3月に米ウォルト・ディズニー社の代表兼CEOのボブ・アイガー氏は、「ハン・ソロとチューバッカのオリジンストーリー」を描くと発言。脚本は、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」や「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を手掛けた名脚本家ローレンス・カスダンが、息子のジョン・カスダンと共同で執筆した。タイトルは未定だが、3部作になる可能性が報じられている。
ハン・ソロ役には「ヘイル、シーザー!」の新鋭オールデン・エアエンライクが大抜てきされており、「LEGO(R ムービー)」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビがメガホンをとる。2018年5月28日に全米公開予定。

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