「13日の金曜日」シリーズ通算13作目に「クレイジーズ」B・アイズナー監督
2016年8月13日 11:30

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが大ヒットホラー「13日の金曜日」シリーズをリブートする最新作の監督として、「クレイジーズ」「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のブレック・アイズナーが交渉中だと米Deadlineが報じている。
「13日の金曜日」は、1980年の第1作以降、スピンオフ「フレディVSジェイソン」とリメイク版を含め、これまでに12作品が製作されており、新作は通算13作目ということになる。2009年のリメイク版「13日の金曜日(2009)」同様、マイケル・ベイとその製作会社プラチナム・デューンズがプロデュースする。
本プロジェクトは約2年前に立ち上がり、一度は監督に「V/H/S シンドローム」のデビッド・ブルックナーが決定していた。また脚本にも、「プリズナーズ」のアーロン・グジコウスキやドラマシリーズ「ハンニバル」のニック・アントスカらがこれまで関わってきたが、なかなか本格的な始動には至らないのが現状だ。
なお、アイズナーの父親は、ウォルト・ディズニーのCEOも務めた大物プロデューサーのマイケル・アイズナー。「13日の金曜日」シリーズが大ヒットを飛ばしていた時代には、パラマウントのトップを務めていたという縁がある。
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