魔法の次は野生!「ターザン:REBORN」、“ハリポタカラー”を用いた日本版ポスター解禁
2016年6月2日 08:00
[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズ(第5作から第8作を担当)のデビッド・イェーツ監督がメガホンをとり、ジャングルの王の活躍を新たな視点で描く「ターザン:REBORN」の日本オリジナルとなるポスタービジュアルが、公開された。
生後間もなくアフリカのコンゴの密林で動物に育てられた過去をもち、現在は英国貴族のジョンとして暮らすターザン(アレクサンダー・スカルスガルド)は、英国政府の命を受けて美しい最愛の妻ジェーン(マーゴット・ロビー)と共に故郷へ戻る。だが何者かのわなにかかってジェーンを連れ去られ、さらに故郷を侵略されたターザンは、すべてを投げ打ち立ち上がる。米映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最もハンサムな顔100」の常連であるスカルスガルドが、エレガントさと野生を兼ね備えたターザンに扮する。
イェーツ監督の最新作であり、また日本に「ハリー・ポッター」シリーズのファンが多いことから、ポスターは同シリーズのビジュアルカラーである“ブルー”を基調に制作されたという。巨大な滝をバックに、無数のゴリラたちを従えたターザンが勇ましい表情でこちらに走ってきており、その手には石のようなものが握られている。傷だらけのターザンからも、ジャングルを舞台にした壮大なバトルを予感させる仕上がりとなっている。
「ターザン:REBORN」は、「007 スペクター」(2015)のクリストフ・ワルツ、「キングスマン」(14)のサミュエル・L・ジャクソンらが脇を固める。7月30日から全国公開。
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