ジョディ・フォスター、監督作を引っさげ約8年ぶり来日決定!
2016年4月20日 12:00

[映画.com ニュース]ジョディ・フォスターが、監督作「マネーモンスター」を引っさげて6月上旬に来日することが決定した。2008年8月に出演作「幸せの1ページ」のPRのために来日して以来、約8年ぶりとなる。
子役出身のフォスターは、マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」の演技が評価され、13歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネート。その後「告発の行方」(1989)、「羊たちの沈黙」(91)と20代で2度のアカデミー賞主演女優の栄光に輝いた。女優として活躍する一方、自身の会社を設立し91年に「リトルマン・テイト」で監督業に進出。さらにプロデューサーにも挑戦するなどマルチな活躍をみせており、2013年のゴールデングローブ賞では、長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られるセシル・B・デミル賞を受賞した。
フォスターの監督4作目となる本作は、司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テクで高視聴率を稼いでいるテレビ番組「マネーモンスター」の生放送中に起きた衝撃の事件を描くサスペンス。ゲイツ役のジョージ・クルーニーと番組ディレクター役のジュリア・ロバーツが「オーシャンズ12」(2005)以来、11年ぶりに共演するほか、アンジェリーナ・ジョリー監督作「不屈の男 アンブロークン」に主演した若手俳優のジャック・オコンネルも出演する。「マネーモンスター」は6月10日から全国で公開。
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