ジョナ・ヒルが自作脚本で監督デビュー
2016年4月10日 12:00

[映画.com ニュース] 「マネー・ボール」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジョナ・ヒルが、自ら執筆した脚本「Mid ‘90s」の映画化で監督デビューを果たすことになった。
米バラエティによれば、本作は1990年代半ばの米ロサンゼルスを舞台に、主人公の少年とそのスケートボード仲間の成長を描く。スコット・ルーディンとイーライ・ブッシュがプロデュースを手がける。キャストは未定だが、ヒルの出演予定はないという。ヒルは監督経験こそないが、脚本は「21ジャンプストリート」と「22ジャンプストリート」で手がけている。
ヒルの最新出演作は、1950年代のハリウッドを舞台にしたコーエン兄弟監督のサスペンスコメディ「ヘイル、シーザー!」。ジョージ・クルーニー、ジョシュ・ブローリン、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ティルダ・スウィントン、レイフ・ファインズら豪華キャストが共演し、5月13日から全国公開される。
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