アレクサンダー・ペイン新作、リース・ウィザースプーン代役にクリステン・ウィグ
2016年3月31日 12:00

[映画.com ニュース] 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」のアレクサンダー・ペイン監督の新作「ダウンサイジング(原題)」から、リース・ウィザースプーンがスケジュールの都合により降板した。米ハリウッド・レポーターによれば、代わりにクリステン・ウィグが出演交渉を進めている。
同作は、マット・デイモン、クリストフ・ワルツ、ジェイソン・サダイキス、ニール・パトリック・ハリス、アレック・ボールドウィンといった豪華俳優陣の出演が決定している。ペイン監督とジム・テイラーが共同で脚本を執筆。世界各地にダウンサイジング(小型化)された人間のコミュニティが出現するなか、オマハ出身の男がその仲間入りをしようとするという設定の、ペイン監督にとって初のSF映画だ。パラマウント・ピクチャーズが配給し、今春の撮影開始、2017年公開の予定。
ちなみに、ウィグの出演が決まれば、デイモンとはNASA広報統括責任者を演じた「オデッセイ」に続く共演となる。ウィグは、ポール・フェイグ監督によるリブート版「ゴーストバスターズ」に主演しており、7月15日から全米公開、8月19日から日本公開される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー