ジェニファー・ローレンスの勢いが止まらない!「X-MEN」最新作など話題作2本が公開待機中
2015年12月26日 18:00

[映画.com ニュース] 人気女優ジェニファー・ローレンスが出演した、デヴィット・O・ラッセル監督作「ジョイ(原題)」、人気アクションシリーズ最新作「X-MEN:アポカリプス(原題)」の話題作2本の公開が控えるなど、2016年もローレンスの勢いが止まらない。
15年は、代表作「ハンガー・ゲーム」が完結を迎え、ローレンスは“最も興行収入を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定されたほか、米経済誌「フォーブス」が発表した「2015年最も稼いだ女優ランキング」では2年連続で首位に輝いた。さらにクリスチャン・ディオールのオフィシャルモデルを務めるなど、幅広い分野に進出し、彼女にとって飛躍の年となった。
前作「X-MEN:フューチャー&パスト」に続き、「X-MEN:アポカリプス」でタッグを組んだブライアン・シンガー監督は、「僕は彼女にまた出演して欲しいと思っている。ほれ込んでいるとジェニファー本人に言ったしね」と明かすなど、絶大な信頼を寄せる。さらにラッセル監督作と3度目のタッグとなる「ジョイ」では、ローレンスは同監督作品でこれまで演じたエキセントリックなキャラクターとは異なり、ビジネスウーマンという等身大の役どころに挑む。
「ジョイ」は、テレビショッピングで有名な実在の主婦発明家の人生を描く。「X-MEN:アポカリプス」は、シリーズ最強の敵アポカリプスが登場。「ジョイ」は16年春に全国で公開。「X-MEN:アポカリプス」は16年公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート