ジェニファー・ローレンス、デビッド・O・ラッセル監督に忠誠「あなたが死ぬまで何でもするわ」
2015年12月1日 12:00

[映画.com ニュース] 「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」に続き、デビッド・O・ラッセル監督がジェニファー・ローレンスと3度目のタッグを組んだ「ジョイ(原題)」の特別試写会がこのほど、米ニューヨークで行われた。
同作は、テレビショッピングで有名な実在の主婦発明家の人生を描く作品で、ローレンスがさまざまな困難を乗り越えて成功をつかむビジネスウーマンを演じている。「世界にひとつのプレイブック」でオスカーを受賞したローレンスがラッセル監督作に出演するのは3作目だが、これまで演じた過剰なキャラクターとは異なり、はじめて等身大のリアルな人物に扮している。
米エンターテインメント・ウィークリー誌によれば、「ジョイ(原題)」のニューヨーク試写で質疑応答にラッセル監督とともに登場したローレンスは、ラッセル監督に対して「あなたが死ぬまで何でもするわ」と宣言。絆の深さを見せつけているため、今後もラッセル監督の作品に出演する可能性は高そうだ。
なお、ローレンスはシリーズ最終章「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」が公開中で、「ジョイ(原題)」は12月25日から全米公開、現在はクリス・プラットと共演のSF映画「パッセンジャーズ(原題)」(モルテン・ティルドゥム監督)の撮影中だ。
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