Netflix×マーベル「デアデビル」に新レギュラー!「ルーク・ケイジ」出演者も続々決定
2015年9月14日 14:00

[映画.com ニュース] 9月2日から日本でのサービスを開始した動画配信サービスNetflixとマーベル・スタジオがタッグを組んだドラマシリーズ「デアデビル」のシーズン2に、「ミッション:15」「大統領の執事の涙」のスティーブン・ライダーがレギュラー出演することが決定した。
米Deadlineによれば、ライダーは、盲目のヒーロー“デアデビル”ことマット・マードック(チャーリー・コックス)を手助けする、ニューヨークシティの地区検事長ブレイク・タワーを演じるようだ。
同じくNetflix×マーベルのタッグで制作される新ドラマ「ルーク・ケイジ(原題)」(17年米国公開予定)のキャストも続々と決定。濡れ衣を着せられ刑務所に送られたものの、特殊能力を使って脱獄し雇われヒーローとなる主人公にはマイク・コルター(「メン・イン・ブラック3」)がキャスティングされているが、このほど「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」のマハーシャラルハズバズ・アリと、「サン・オブ・アナーキー」のテオ・ロッシの出演が発表された。女優のアルフレ・ウッダードがケイジの宿敵ブラック・マライアを演じると見られているほか、「デアデビル」に出演しているクレア・テンプル役のロザリオ・ドーソンも参戦する。
クオリティの高いオリジナルコンテンツで注目を集めるNetflixは、マーベルと契約を結び、「デアデビル」と「ルーク・ケイジ」に加え、クリステン・リッター主演の「ジェシカ・ジョーンズ(原題)」、「アイアン・フィスト(原題)」の4作品を制作する。さらに、それぞれの主人公が集結するミニシリーズ「ザ・ディフェンダーズ」も予定している。

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