ロバート・パティンソン、新作で銀行強盗に
2015年7月21日 13:30

[映画.com ニュース] インディーズの映像作家ジョシュア&ベニー・サフディ兄弟がメガホンをとる新作「グッド・タイム(原題)」に、ロバート・パティンソンが主演することがわかった。
米Wrapが報じたもので、パティンソンは警察の追跡をかわす銀行強盗コニー役を演じる。脚本はジョシュアとロナルド・ブロステインが執筆した。
サフディ兄弟とブロステインは、ニューヨークを舞台にドラッグに溺れる若者たちの救いのない日常を徹底したリアリズムで描いた「神様なんかくそくらえ」(2014)でもコラボレートしており、同作は第27回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞にあたる東京グランプリと最優秀監督賞を受賞した。
パティンソンは、「アニマル・キングダム」のデビッド・ミショッド監督による新作アクション「奪還者」で、ガイ・ピアースと共演。こちらは、7月25日から日本公開される。
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