W・フリードキン監督自ら「L.A.大捜査線」をテレビシリーズ化
2015年7月3日 16:30

[映画.com ニュース] 「エクソシスト」「フレンチ・コネクション」の巨匠ウィリアム・フリードキン監督の「L.A.大捜査線/狼たちの街」(1985)がテレビシリーズ化され、フリードキン監督自らプロデュースと演出を手がけることがわかった。
「L.A.大捜査線/狼たちの街」は、相棒を殺されたシークレットサービスのエージェントの復しゅうを描くバイオレンスアクションの傑作で、ウィリアム・ピーターセン、ウィレム・デフォー、ジョン・タトゥーロらが共演した。
米Deadlineによれば、フリードキン監督は、米MGMとともに約1年前から本作のテレビドラマ化を進めてきたが、このほどケーブル局WGNアメリカがシリーズ化にゴーサインを出したという。テレビ版も米ロサンゼルスの裏社会が舞台となり、「クラッシュ」のボビー・モレスコが脚本を担当する。キャストは未定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー