「ハリポタ」スピンオフに「少年は残酷な弓を射る」エズラ・ミラー
2015年6月29日 13:15

[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ映画「ファンタスティック・ビースト・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)」に、「少年は残酷な弓を射る」「ウォールフラワー」で脚光を浴びた米俳優エズラ・ミラーが出演交渉中だと米バラエティが報じた。
スピンオフは、シリーズの原作者J・K・ローリングが2001年に出版した副読本「幻の動物とその生息地(原題:Fantastic Beasts and Where to Find Them)」を映画化するもの。第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の70年前のニューヨークを舞台に、ホグワーツ魔法魔術学校の教科書の著者ニュート・スキャマンダーと魔法生物たちのアドベンチャーを描く。
すでにスキャマンダー役にはオスカー俳優エディ・レッドメイン、魔女のティナことポーペンチナ役に「インヒアレント・ヴァイス」の英女優キャサリン・ウォーターストーンが決定している。ミラーは、魔法使いのクレダン役で交渉中だという。
米ワーナー・ブラザースが製作する本スピンオフは3部作になる見込みで、ローリング自身が脚本を担当し、シリーズ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」以降で監督を務めたデビッド・イェーツがメガホンをとる。スピンオフ第1弾は、2016年11月18日の全米公開を予定している。
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