「スター・ウォーズ」新作でアンディ・サーキスが“最高指導者”に!
2015年6月1日 10:10
[映画.com ニュース] J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる「スター・ウォーズ フォースの覚醒」で、出演者のアンディ・サーキスの役名が最高指導者スヌーク(Supreme Leader Snoke)であることが明らかになった。
このほど公式サイトstarwars.comが、米バニティ・フェア誌2015年6月号で名フォトグラファーのアニー・リーボビッツ氏が同作の特集を組んだ際の未公開写真を入手。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムや「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のシーザーなどを演じ、パフォーマンス・キャプチャー俳優として知られるサーキスが、本作でもパフォーマンス・キャプチャーに挑んでいることがわかった。
キャラクターの容姿はいまだ不明。銀河帝国の原理に基づいた軍事組織「ファースト・オーダー」のトップなのか、それに対抗する「レジスタンス」のリーダーなのか、具体的な設定は謎に包まれたままだ。
バニティ・フェア誌の特集では、オスカー女優ルピタ・ニョンゴ(「それでも夜は明ける」)が、盗賊のマズ・カナタ(Maz Kanata)というキャラクターをパフォーマンス・キャプチャーで演じていることも明かされており、アダム・ドライバー演じる悪役カイロ・レンのマスクをつけていない姿も世界初公開された。
映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、12月18日公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー