「スター・ウォーズ」新ヒロイン&プロデューサーが来日! 作品進行状況とキャラの魅力明かす
2015年4月30日 12:41

[映画.com ニュース]J・J・エイブラムス監督がメガホンをとる人気シリーズの新作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のキックオフミーティングが4月30日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、今作でヒロインを演じる新星女優デイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日し、作品を語った。
インターナショナルキャンペーンが日本を皮切りに開始され、報道陣を含め600人を超える人々が詰めかけた。ケネディが「今(編集の)ファーストカットができた段階で、これからCGなどビジュアル的なものを入れていきます。6、7カ月は毎日完成に近づけていく作業が残っています」と進行状況を明かすと、リドリーは「私もふたつのティザー映像しか見ていないので、みなさんと同じ気持ちです!」と興奮を隠しきれない様子だった。
新人ながらヒロイン・レイ役に抜てきされたリドリーは、「もともとファンでしたが、この世界の一部になること、新しいキャラクターと関係を結び、自分の居場所を見つけることは、想像を超えて素晴らしいものでした」と感激しきり。そして、「(オーディション合格の連絡を受け)何日間も眠れなくなりました。撮影が始まるとどんどん驚きが大きくなっていって、温かく迎えられたことも本当にハッピーです」と喜びを語った。
さらに、演じる役どころを「砂漠の惑星で廃品回収の仕事をしている孤独で自立した女性。でもそこで誰かと出会い、物語が展開していきます」と説明。ケネディも「『スター・ウォーズ』シリーズはあまり女性が出てきませんでしたが、新シリーズでは変えようということになりました。レイは非常に強い女性で、身体能力が高く、自信に満ちた美女にしました」と試行錯誤のうえ完成させたそうで、「デイジーは部屋に入った途端、この役は彼女だという印象を受けました。私たちが求めている素質をすべて備えている女優だと感じたのです」と太鼓判を押した。
この日、米アナハイムの「スター・ウォーズ セレブレーション」でお披露目された特別映像、特報第2弾がスクリーンで上映され、報道陣から熱い質問が寄せられた。ケネディは「家族の大河ドラマが基本となっています。もちろん、悪と善の戦いがあり、複雑な宇宙を描くのでたくさんのキャラクターが出てきます。そのひとりがレイです」「ジャージャー・ビンクスは出ません(笑)」。長年、スティーブン・スピルバーグの右腕として活躍してきたが「チャレンジが大好きなので、『スター・ウォーズ』へのチャレンジにすごく興奮しています。こんなに楽しい思いで作品に携わるのは久しぶりです。でもスティーブンを懐かしく思うこともあります(笑)」と吐露した。
リドリーは、撮影中のエピソードを問われると「(フィン役の)ジョン・ボヤーガとは本当に気があって、毎日ふざけあっていて、現場ではいたずらっ子のようでした。ふたりとも『ライオン・キング』が大好きで、王子が生まれるシーンをふたりで何度も演じて笑わせていました」と和気あいあいとしたムードだったことを明かした。
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、12月18日から世界同時公開。
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