MAN WITH A MISSION × Zebraheadが“MAD”を加速!「マッドマックス」最新作日本版オリジナル予告編解禁!
2015年4月20日 17:40

[映画.com ニュース] 人気アクションシリーズ30年ぶりの最新作となる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の日本版オリジナル予告編が公開された。MAN WITH A MISSION×Zebraheadが手がけたエンディングソング「Out Of Control」がBGMとして鳴り響き、派手なアクション映像満載の迫力ある映像になっている。
本作は1985年の「マッドマックス サンダードーム」に続くシリーズ第4作で、過去3作でメル・ギブソンが扮した主人公マックスを、新たに「ダークナイト ライジング」「インセプション」のトム・ハーディが演じている。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来世界を舞台に、愛する者を奪われ荒野をさまよう男マックス(ハーディ)が、女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)らと共闘しながら、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)率いる軍団に挑む姿を描く。
予告編は、イモータン・ジョーのとりでに捕らえられていたマックスが、「俺の名はマックス。かつて警官だったが、今は本能に従うだけ……“生きろ”」という独白とともに逃亡を試みるシーンから始まる。高速で砂漠を駆ける車での戦いが映し出され、地面すれすれに追い込まれるマックスの姿や宙を舞って襲いかかる敵、走行中の車の爆破シーンなど、臨場感たっぷりのアクション映像が畳み掛けられる。さらに敵に頭突きを食らわせるフュリオサや渓谷が崩れ落ちる大爆発の映像などがインサートされ、そこに「お前のMADが目を覚ます」という挑発的なフレーズがかぶさるという内容になっている。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は6月20日公開。
(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー