ディズニー、「アナ雪」続編製作!「スター・ウォーズ」新作公開日&タイトルも発表
2015年3月13日 14:46

[映画.com ニュース] 大ヒット長編アニメ映画「アナと雪の女王」の続編を製作すると、米ウォルト・ディズニーが3月12日(現地時間)、米サンフランシスコで行われた株主総会で発表した。
ディズニー会長兼CEOのボブ・アイガー氏は、「スター・ウォーズ」シリーズについても新情報をもたらした。まず、シリーズ8作目「スター・ウォーズ:エピソード8(原題)」の全米公開日が、2017年5月26日に決定。そして、ギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとるスピンオフ映画第1弾は「ローグ・ワン(Rogue One)」と題された。
「アナと雪の女王」の続編は現在、前作の監督クリス・バック&ジェニファー・リーが、同じく前作でプロデューサーを務めたピーター・デル・ベッチョとともに企画開発を進めているという。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとピクサーのチーフ・クリエイティブオフィサーであるジョン・ラセター氏は、監督たちが既に素晴らしいアイデアを思いついていると述べた。公開日や作品の詳細は、発表されていない。ちなみに、前作のスタッフ・キャストが結集し、数カ月後の物語を描いた短編アニメ「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」は、4月25日公開の「シンデレラ」と同時上映される。
「スター・ウォーズ」シリーズのスピンオフ映画「ローグ・ワン」では、「博士と彼女のセオリー」の女優フェリシティ・ジョーンズが主演することが正式に決定。ILMの視覚効果監修者ジョン・ノールの原案をもとに、ゲイリー・ウィッタが脚本を執筆、「シンデレラ」の脚本を手がけたクリス・ワイツがリライトを手がける。今夏、英ロンドンで撮影を開始し、16年12月16日に全米公開予定だ。
「スター・ウォーズ」新3部作の2作目にあたり、J・J・エイブラムス監督の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(12月18日公開)に続く「スター・ウォーズ:エピソード8(原題)」は、「LOOPER ルーパー」のライアン・ジョンソンが脚本・監督を務める。

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