フェリシティ・ジョーンズ、「スター・ウォーズ」スピンオフ作品のヒロインに
2015年2月5日 11:00
[映画.com ニュース] 2016年公開予定の「スター・ウォーズ」スピンオフ第1弾作品のヒロインが、フェリシティ・ジョーンズに決定したと、ハリウッド・レポーターが報じた。
「GODZILLA/ゴジラ」のギャレス・エドワーズ監督による同作のヒロインをめぐっては、テレビドラマ「オーファン・ブラック/暴走遺伝子」のタチアナ・マズラニーや「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラも候補に挙がっていたが、現在、ルーカスフィルムはフェリシティ・ジョーンズと出演交渉を進めているという。
フェリシティ・ジョーンズは、伝記映画「博士と彼女のセオリー」でエディ・レッドメイン演じるホーキング博士の妻を演じて、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされている。なお、ヒロインの相手役には「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポールと、ベネズエラ出身の俳優エドガー・ラミレス(「タイタンの逆襲」)が候補に挙がっている。
スピンオフ作品は「ザ・ウォーカー」「アフター・アース」のゲイリー・ウィッタが草稿を仕上げ、「アバウト・ア・ボーイ」の脚本家クリス・ワイツがリライトを担当する。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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