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【国内映画ランキング】新作を抑え「ベイマックス」がV2、「妖怪ウォッチ」も2位をキープ!

2015年1月14日 16:11

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「ベイマックス」の一場面
「ベイマックス」の一場面
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[映画.com ニュース] 1月10~11日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。冬休みが終了し新学期もスタートした週末、「ベイマックス」が2週連続で1位を獲得した。公開4週目の週末2日間で動員41万3230人(前週比81.8%)、興収5億4608万8800円(同82.1%)を記録し、3連休12日までの24日間で累計動員450万人、興収57億円を突破、好調を維持している。

スタート時の爆発的な勢いは落ち着き始めているものの、「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」も2位をキープ。公開4週目の週末2日間で動員33万0332人、興収3億8502万0400円をあげ、公開24日間で累計興収65億円を突破。上位アニメ2作品が新作を抑え、引き続きデッドヒートを繰り広げている。

藤原竜也岡田将生ダブル主演の人気テレビドラマの劇場版「映画 ST赤と白の捜査ファイル」が、全国292スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員15万3767人、興収2億0034万2500円を記録し、初登場3位。最終的に12億円以上が見込める堅調なスタートを切った。

4位は、1月9日より公開され、全国103スクリーンながら週末2日間で動員9万3164人、興収1億3689万9100円をあげた「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」がランクイン。「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が総監督、「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの虚淵玄がストーリー原案と脚本を担当した人気アニメの劇場版ということで注目を集めていただけに、1スクリーンあたりの興収が133万円と非常に高い稼働率を記録している。腰の強い興行で最終的に10億円に乗せてくるか。

全国353スクリーンで1月9日より公開された、リーアム・ニーソン主演のサスペンス・アクション最終章「96時間 レクイエム」は、週末2日間で動員9万3101人、興収1億2066万6200円の5位スタートとなった。

今年の正月作品は、最終興収で「妖怪ウォッチ」が興収75億円、「ベイマックス」が65億円をともに超えてくるものと予想され、「NARUTO」と「寄生獣」が20億円以上、「アオハライド」が20億円、「ホビット 決戦のゆくえ」が15億円以上、「バンクーバーの朝日」が15億円、「ゴーン・ガール」は13億円以上が見込まれ、上々のスタートが切れたと言える。

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