EW誌が選ぶ2014年のベスト映画10本 首位はインディペンデント映画
2014年12月30日 17:00

[映画.com ニュース]エンターテインメント・ウィークリー誌が、2014年のベスト映画10作品を発表した。
現在賞レースで激しい争いを繰り広げている「6才のボクが、大人になるまで。」と「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を差し置いて、1位にインディペンデント映画「ウィップラッシュ(原題)」を選出した。
サンダンス映画祭で観客賞を受賞した同作は、名門音楽院を舞台にスパルタの音楽教師(J・K・シモンズ)と天才学生(マイルズ・テラー)との対立を描く音楽映画。トップ10のなかに「Life Itself」と「ホドロフスキーのDUNE」というドキュメンタリー映画2本がエントリーしている。
ベスト映画10作品は以下の通り。
「ウィップラッシュ(原題)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブタベスト・ホテル」
「Life Itself」
「Selma」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ゴーン・ガール」
「スノーピアサー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ホドロフスキーのDUNE」
「ウィップラッシュ(原題)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブタベスト・ホテル」
「Life Itself」
「Selma」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ゴーン・ガール」
「スノーピアサー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ホドロフスキーのDUNE」
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