「スター・ウォーズ」スピンオフ第1弾も英ロンドンのパインウッド・スタジオで撮影
2014年11月12日 11:45
[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」のスピンオフ作品第1弾もシリーズ最新作と同様に英ロンドンで撮影されることが明らかになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
J・J・エイブラムス監督が手がける「スター・ウォーズ エピソード7 ザ・フォース・アウェイクンズ(原題)」は、ロンドン郊外にあるパインウッド・スタジオでの撮影を終えたばかりだが、次に製作されるスピンオフ作品も同じスタジオを拠点とする。同スタジオを抱えるパインウッド・シェパートンのアイバン・ダンリービー最高経営責任者は、ロンドンで行われたCBIカンファレンスで「新しい『スター・ウォーズ』作品の予約がすでに入っている」と発表した。
ダンリービー氏は作品タイトルこそ明らかにしなかったが、関係者によれば「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督によるスピンオフ作品だという。同作は、2016年12月16日に全米で公開予定。なお、ウォルト・ディズニーはライアン・ジョンソン監督(「LOOPER ルーパー」)による「スター・ウォーズ エピソード8」と、ジョシュ・トランク監督(「クロニクル」)による「スター・ウォーズ」スピンオフ第2弾の準備も進めている。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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