「ウルヴァリン:SAMURAI」のTAO、ドラマ「ハンニバル」に出演
2014年10月23日 16:30

[映画.com ニュース] 「ウルヴァリン:SAMURAI」でハリウッドデビューを飾った日本人モデル・女優のTAOが、米NBCのドラマシリーズ「ハンニバル」に出演すると米Deadlineが報じた。
同作は、「羊たちの沈黙」などに登場する殺人鬼ハンニバル・レクターの若き日に焦点を当て、シリアルキラーとして悪名を馳せる以前の天才精神科医レクターと、殺人犯の感情を再現できる特殊な共感能力を持つFBI捜査官ウィル・グレアムの関係を描いている。マッツ・ミケルセンがレクター役を、ヒュー・ダンシーがウィル役を演じており、TAOは秘密を隠し持つミステリアスな美女レディ・ムラサキ役で登場する。ちなみに、映画「ハンニバル・ライジング」では同役をコン・リーが演じた。
ドラマ「ハンニバル」は来年、全米でシーズン3の放送が予定されている。日本では11月7日にシーズン1のDVD&Blu-rayボックスが発売される。
TAOは現在、ベン・アフレックとヘンリー・カビルが共演する米ワーナー・ブラザースの新作「バットマン v スーパーマン ドーン・オブ・ジャスティス(原題)」を撮影中で、ジェシー・アイゼンバーグ演じる悪役レックス・ルーサーのアシスタント、マーシー役を演じている。
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