「ルーニー・テューンズ」スピンオフ映画にスティーブ・カレル主演
2014年9月3日 10:10

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースの人気アニメシリーズ「ルーニー・テューンズ」をベースにした長編映画に、「40歳の童貞男」「ラブ・アゲイン」のスティーブ・カレルが主演することが決定した。
同プロジェクトは2010年に始動していたが、スタジオはこのほど、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」や「マイティ・ソー」の脚本家コンビ、アシュリー・エドワード・ミラーとザック・ステンツを起用。さらに、「フィリップ、きみを愛してる!」「ラブ・アゲイン」のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督が交渉の初期段階にあるといい、実現に向け大きく前進している。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、実写とCGアニメーションのハイブリットで製作される本作は、プロットはまだ明らかになっていないものの、バッグス・バニーやダフィー・ダック、トゥイーティーといった人気キャラクターを軸にした内容ではないという。
脚本を担当することになったミラー&ステンツは、「ターミネーター」のテレビシリーズ版や「トップ・ガン2(原題)」でもペンをとる気鋭の脚本家コンビ。製作を務めるのは「LEGO(R) ムービー」を大ヒットに導いたダン・リン&ロイ・リーで、本作もシリーズ化を視野に入れているようだ。
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