コーエン兄弟、スピルバーグ監督&トム・ハンクスの新作に脚本参加
2014年5月22日 12:45

[映画.com ニュース] スティーブン・スピルバーグ監督の次回作とされる、冷戦を背景にしたタイトル未定のスリラーに、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が脚本家として参加すると米ハリウッド・レポーターが報じた。
ドリームワークスが製作する同作は、冷戦時代にソ連に捕らえられた米軍パイロットの釈放を求め、KGBとの交渉にあたったアメリカ人弁護士ジェームズ・ドノバンの実話を映画化するもの。主演には、「プライベート・ライアン」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ターミナル」で3度にわたってスピルバーグ監督と組んだトム・ハンクスが起用されている。
コーエン兄弟は、マット・チャーマンが執筆したオリジナル脚本のリライトを担当するという。コーエン兄弟は、「ファーゴ」と「ノーカントリー」でアカデミー賞脚本賞と脚色賞を受賞している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)