リメイク版「ハートブルー」はエドガー・ラミレス主演で来夏公開
2014年5月16日 12:14

[映画.com ニュース] 1991年のアクション映画「ハートブルー」をリメイクする新作から降板したジェラルド・バトラーに代わり、エドガー・ラミレス(「ゼロ・ダーク・サーティ」「カルロス」)が主演することがわかった。
オリジナル版「ハートブルー」は、新人のFBI捜査官が、連続銀行強盗犯を追うために身分を隠してサーファー集団に紛れ込むというストーリー。ジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務め、当時の妻だったキャスリン・ビグロー監督がメガホンをとった。
米ハリウッド・レポーターによれば、ラミレスは、オリジナル版で故パトリック・スウェイジさんが演じた強盗団のリーダー、ボーディ役を演じる見込みだ。なお、オリジナル版でキアヌ・リーブスが演じたFBI捜査官ジョニー・ユタ役には、オーストラリアの新鋭ルーク・ブレイシー(「G.I.ジョー バック2リベンジ」)が起用されている。
リメイク版は、「ワイルド・スピード」「デアデビル」の撮影監督として知られるエリクソン・コアがメガホンをとり、「ソルト」「トータル・リコール」のカート・ウィマーが脚本を執筆。サーフィンではなくエクストリームスポーツの世界を舞台に、FBIの覆面捜査官の活躍を描く。撮影は今夏スタート。米ワーナー・ブラザースは、全米公開日を2015年8月7日と発表している。
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