ジェレミー・レナー主演「ボーン・レガシー」続編に気鋭の脚本家が参加
2014年5月12日 17:10

[映画.com ニュース] 米ユニバーサル・ピクチャーズ製作、ジェレミー・レナー主演作「ボーン・レガシー」の続編の脚本家として、新鋭アンドリュー・ボールドウィンが起用されたと米ハリウッド・レポーターが報じた。
ボールドウィンは、リメイク版「2300年未来への旅」や、戦後日本のヤクザ社会を生きるアメリカ人を描く「The Outsider(原題)」(2011年ブラックリスト入り)、イドリス・エルバ主演予定のスリラー「Bastille Day(原題)」などの脚本を手がけているが、いずれの作品もまだ準備段階にある。
タイトル未定の続編には当初、「シャーロック・ホームズ」「インビクタス 負けざる者たち」のアンソニー・ペッカムが決定していたが、ボールドウィンがペッカムの第1稿をリライトするかたちになるという。
「ボーン・レガシー」は、ロバート・ラドラム原作、マット・デイモン主演の人気スパイアクション3部作(「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」)の世界観を引き継ぎ、ジェイソン・ボーンの戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイ、アーロン・クロスの物語をレナー主演で描いた。
続編には、レナーが引き続き主演。前作のトニー・ギルロイ監督に代わって、「ワイルド・スピード」シリーズ第3~6作を手がけたジャスティン・リン監督がメガホンをとる。その他のキャストや詳細は未定。2015年8月14日の全米公開が予定されている。
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