“アベンジャーズとの競演”はどうなる?「アメイジング・スパイダーマン2」製作者コンビに聞く
2014年4月22日 15:50

[映画.com ニュース] 大ヒットヒーローアクション第2弾「アメイジング・スパイダーマン2」の公開を前に、シリーズを支える2人のプロデューサー、アビ・アラドとマット・トルマックが来日し、最新作の魅力について語った。
アラドは、「X-MEN」「ハルク」「アイアンマン」「ゴーストライダー」など、マーベルのキャラクターの映画化に数多く関わってきた名プロデューサー。さらに、世界的人気を誇る日本発ゲーム「メタルギアソリッド」の映画化も手掛けており、ますます注目度を高めている。同作でもトルマックとコンビを組むことが決定しており、「時間がかかったけど、ようやく脚本開発に手を付け始めた。運がよければ1年程で撮影に入れると思うよ」と明かした。
トルマックは、「アメイジング・スパイダーマン2」の見どころを「アクション、3D、あらゆる面で前作よりもレベルアップしているよ」と胸を張る。「物語も、前回とは少し違ったトーンで始まる。前作では、ピーター・パーカーという青年がいかにスパイダーマンになるかを描いたけれど、今回、彼は最初からスパイダーマンであり、それが楽しくてしょうがないんだ。より大胆でコミカルな姿を楽しんでもらえる。今後の作品でも、次々と強敵を放つことになるオズコープ社の真の姿を垣間見ることもできるよ」。
今作は、“悪の塔”オズコープ社から放たれるエレクトロ(ジェイミー・フォックス)、グリーン・ゴブリン(デイン・デハーン)、ライノ(ポール・ジアマッティ)という3人の強敵に、スパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド)が挑む“絶体絶命の戦い”が見ものだ。
監督を務めたのは前作に続きマーク・ウェブ。「(500)日のサマー」で長編デビューを果たしたばかりのウェブが前作の監督に抜擢されたとき、世間は驚きをもって受け止めた。だが、アラドは「ユニークな登場人物をどう描くか? それこそが我々が最も重視しているところ」と言い、トルマックも「マークは敵を含め、複雑な登場人物のハートを理解している。登場人物や物語に対する彼の解釈にほれ込んだんだ」と明かす。今回の続編でも、ウェブ監督に対する信頼はまったく揺るがない。
同じマーベル作品の「アベンジャーズ」でヒーローたちが同じ世界に存在するのをはじめ、DCコミック作品でも「バットマンVSスーパーマン(仮題)」が実現するなど、すでにアメコミヒーローたちの実写での“競演”は当たり前となっているが、マーベル・スタジオの設立者であるアラドは「スパイダーマンに関しては、他のヒーローたちとクロスオーバーさせる気はない」と断言する。
「スパイダーマンはユニークなヒーローなんだ。一見ごく普通の男の子だからこそ、スパイダーマンであることの葛藤も抱えているし、自分のアイデンティティを隠していないといけない境遇にもあり、グループで群れるタイプじゃない。スパイダーマンとして語るべき物語がたくさんあるし、何よりピュアな存在としておきたいと思っているよ」
「アメイジング・スパイダーマン2」は、4月25日から全国で3D&2D公開。
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