2014年の中国映画興行成績が早くも10億ドル突破
2014年3月15日 08:10

[映画.com ニュース]中国国内における2014年の映画興行成績が、早くも10億ドルを突破したとロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
アメリカに次ぐ世界第2位の映画市場となった中国では、2週連続興行ランキング1位の「ロボコップ」の大ヒットの影響もあり、前週末に累計興行成績が10億300万ドルを突破した。第2位は「ホビット 竜に奪われた王国」、第3位はロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー主演の「マラヴィータ」(リュック・ベッソン監督)。この結果からも、ハリウッド作品が中国のボックスオフィスを牽引していることは明白だ。
今週末は、人気テレビゲームの映画化「ニード・フォー・スピード」とジェイソン・ステイサム主演のアクション映画「ホームフロント」、来週末はポン・ジュノ監督、クリス・エバンス、ティルダ・スウィントン出演の「スノーピアサー」の封切りが予定されており、今後もハリウッド映画が中国市場を席巻していくことが推測される。
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