新「スター・ウォーズ」脚本にJ・J・エイブラムス&L・カスダンが参加
2013年10月29日 11:10

[映画.com ニュース] 新「スター・ウォーズ」3部作の第1弾「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の脚本を、同作の監督に決定しているJ・J・エイブラムスと、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」と「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」の脚本を手がけたローレンス・カスダンのふたりが手がけることが、米ルーカスフィルムから正式に発表された。
「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の脚本は、企画が立ち上がった当初から、「リトル・ミス・サンシャイン」「トイ・ストーリー3」のマイケル・アーントが担当すると報じられてきたが、エイブラムスとカスダンが引き継ぐかたちになる。アーントの脚本をリライトするのか、まったく新しい脚本になるのかは不明。
カスダンはすでに新3部作のコンサルタントに就任しており、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、「『スター・ウォーズ』の物語をどう展開するべきかについて、ラリー(・カスダン)以上に理解している人はほとんどいないと言ってもいいでしょう」と期待を寄せている。
「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」は、2014年春に英パインウッド・スタジオでクランクイン、2015年夏の公開を予定している。

「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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