新「スター・ウォーズ」脚本にJ・J・エイブラムス&L・カスダンが参加
2013年10月29日 11:10

[映画.com ニュース] 新「スター・ウォーズ」3部作の第1弾「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の脚本を、同作の監督に決定しているJ・J・エイブラムスと、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」と「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」の脚本を手がけたローレンス・カスダンのふたりが手がけることが、米ルーカスフィルムから正式に発表された。
「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」の脚本は、企画が立ち上がった当初から、「リトル・ミス・サンシャイン」「トイ・ストーリー3」のマイケル・アーントが担当すると報じられてきたが、エイブラムスとカスダンが引き継ぐかたちになる。アーントの脚本をリライトするのか、まったく新しい脚本になるのかは不明。
カスダンはすでに新3部作のコンサルタントに就任しており、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、「『スター・ウォーズ』の物語をどう展開するべきかについて、ラリー(・カスダン)以上に理解している人はほとんどいないと言ってもいいでしょう」と期待を寄せている。
「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」は、2014年春に英パインウッド・スタジオでクランクイン、2015年夏の公開を予定している。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー