映画版「トワイライト・ゾーン」に「トロン:レガシー」コジンスキー監督
2013年8月20日 11:43

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースとレオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが進めている、往年のSFドラマシリーズ「トワイライト・ゾーン」の映画化企画の監督として、「トロン:レガシー」「オブリビオン」のジョセフ・コジンスキーが交渉中だと米ハリウッド・レポーターが報じた。
2009年に立ち上がった同企画の監督には、2011年の段階では「クローバーフィールド HAKAISHA」「モールス」のマット・リーブスが内定したと報じられたが、その後動きが見られなかった。
ロッド・サーリングが脚本を手がけ、1959年から64年にかけて米CBSで放映された「トワイライト・ゾーン」は、83年にもジョン・ランディス、ジョー・ダンテ、ジョージ・ミラー、スティーブン・スピルバーグという当時上り調子にあった若手を起用したオムニバス映画「トワイライトゾーン 超次元の体験」として映画化されたことがある。
今回は、同シリーズの不気味な雰囲気はそのままに、単一の独立したストーリーが展開するSF大作になると見られている。脚本を「シャーロック・ホームズ」「インビクタス 負けざる者たち」のアンソニー・ペッカムが手がける。

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント