アンジェリーナ・ジョリー、コンベンションD23 EXPOにサプライズで登場
2013年8月14日 16:15

[映画.com ニュース] 米女優アンジェリーナ・ジョリーが、米アナハイムで行われたウォルト・ディズニーファンのためのコンベンション「D23エキスポ」にサプライズで登場したと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
D23エキスポは、2年に1度行われるディズニーファンのためのイベントで、一番の目玉は新作ラインアップ発表会だ。ディズニーファンのために新作映画の情報をいち早く提供する場として知られ、実写映画ではマーベルの「マイティ・ソー:ダーク・ワールド(原題)」や「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー(原題)」、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の舞台裏を描く「Saving Mrs. Banks」のフッテージ上映、実写版「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)やジョージ・クルーニー主演の謎のSF映画「トゥモローランド」(ブラッド・バード監督)などのプレゼンテーションが行われた。
最大のサプライズは、「マレフィセント」のプレゼンテーションでタイトルロールを演じるジョリーが登場したことで、会場は熱狂の渦に包まれた。子どもの頃から「眠れる森の美女」の魔女マレフィセントに憧れていたというジョリーは、同作への出演を自ら志願。念願の衣装を身につけたときは感激したものの、一般の子どもたちには怖がられてしまったというエピソードを披露し、会場を大いに沸かせた。
「マレフィセント」は、「アバター」や「アリス・イン・ワンダーランド」の美術を手がけたロバート・ストロンバーグの監督デビュー作で、2014年7月2日に全米公開予定。

「マレフィセント」
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