米誌が選ぶウッディ・アレン監督作ベスト10「アニー・ホール」が1位
2013年8月11日 16:30

[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の最新作「ブルー・ジャスミン(原題)」が米メディアで好評を博しているなか、米エンターテインメント・ウィークリー誌がアレン監督作ベスト10を選出した。
1位はアカデミー賞で監督賞&脚本賞を受賞した「アニー・ホール」、2位は「マンハッタン」という順当な結果。そして3位には、ニューヨークを離れ初めてイギリスで製作された「マッチポイント」がランクインした。アレン監督が俳優として出演していない作品で選ばれたのは、同作と「カイロの紫のバラ」の2本だった。
アレック・ボールドウィン、ケイト・ブランシェットらが出演した「ブルー・ジャスミン(原題)」は、2014年初夏公開予定。
同誌が選んだベスト10は以下の通り。
2.「マンハッタン(1979)」
3.「マッチポイント」(2005)
4.「ウディ・アレンのバナナ」(1971/日本劇場未公開)
5.「カイロの紫のバラ」(1985)
6.「ハンナとその姉妹」(1986)
7.「スリーパー」(1973)
8.「ウディ・アレンの重罪と軽罪」(1989)
9.「What's Up, Tiger Lily?(原題)」(1966)
10.「カメレオンマン」(1983)
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