松本人志監督作「R100」予告編でボンデージ姿の女優陣がお披露目
2013年7月26日 05:00

[映画.com ニュース] 松本人志監督作第4弾「R100」の予告編が公開され、謎に包まれていた本作の一端が明らかになった。特に、ボンデージ姿の女優6人が圧倒的なインパクトを放ち、新たな松本ワールドを盛り上げている。
大森南朋演じる主人公が謎のクラブに入会してしまい、不思議な体験をする姿を描く“未体験リアル・ファンタジー・エンタテインメント”。5月に行われた製作会見で、大地真央が「私の人生の中で一番の露出度」、寺島しのぶが「露出度が高いので衣装合わせのとき恥ずかしかった」と語ったが、このほど公開された予告編で大地、寺島のほか、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美がボンテージに身をつつんだ“女王様”姿を披露した。
都内の有名家具店に勤務する片山貴文(大森)には、謎のクラブ「ボンデージ」に入会してしまったという秘密があった。様々なタイプの美女たちが日常生活の中に突然現れ、片山をこれまで味わったことのない世界へいざなう。しかし、内容は次第にエスカレートしていき、耐えられなくなった片山はプレイの中止を求めるが受け入れられず、予測不能の事態が次々と巻き起こる。
予告編は、片山(大森)が古びたアパートに足を踏み入れる場面からスタート。女王様たちに囲まれた部屋でメリーゴーラウンドにゆられる片山が、松尾スズキ扮する支配人のような人物から謎のクラブのシステムを説明されるシーンからは、目が離せない。
「R100」は、10月5日から全国で公開。
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