ブラピ、全米好発進の「ワールド・ウォー Z」引っさげアンジーと7月末来日決定
2013年6月27日 11:00

[映画.com ニュース] 米俳優のブラッド・ピットが、主演・製作を務めた新作「ワールド・ウォー Z」を引っさげ、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとともに7月に来日することが決定した。ふたりがそろって来日するのは、「マネーボール」(2011)のプロモーション以来、約1年9カ月ぶり。7月29日に行われるジャパンプレミアに出席する予定だ。
同作は、6月21日(現地時間)に全米3607スクリーンで封切られ、オープニング興行収入約6641万ドル(約64億7000万円)と好発進。ピット出演作ではこれまで最高だった「Mr.&Mrs.スミス」(05)の5034万ドルを抜き、8年ぶりに自己ベストを更新した。これまでに公開されたディザスター映画と比べても、トム・クルーズ主演作「宇宙戦争」(05)の6487万ドル、ローランド・エメリッヒ監督作「2012」(09)の6523万ドルを超える好成績となった。
「ワールド・ウォー Z」は、「ネバーランド」(04)、「007 慰めの報酬」(08)のマーク・フォースター監督が、マックス・ブルックス氏のSF小説を映画化。謎のウイルスによって人々がゾンビ化し世界が混沌に陥るなか、主人公ジュリーは家族への思いを抱えながら、感染の原因解明に乗り出す。8月10日から全国で公開。
(C)2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ