アラン・ドロン、カンヌ映画祭名誉ゲストに
2013年5月11日 10:00

[映画.com ニュース] フランス映画界を代表する名優アラン・ドロンが、5月15日(現地時間)から開幕する第66回カンヌ映画祭の名誉ゲストに選ばれたことがわかった。
ドロンが同映画祭のレッドカーペットに登場するのは、2010年に「山猫 イタリア語・完全復元版」(ルキノ・ビスコンティ監督)が上映された際、同作で共演したクラウディア・カルディナーレを伴って以来のことになる。今年は過去の名作を紹介するプログラム「カンヌクラシック」で、ドロンの代表作である「太陽がいっぱい」(ルネ・クレマン監督)が上映される。
また、ヒッチコックの「めまい」などで知られる米女優キム・ノバクもドロンと同じく名誉ゲストとして出席することが発表されている。映画祭は26日まで。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー