ヘイリー・スタインフェルド、トミー・リー・ジョーンズ監督第2弾に出演
2013年4月14日 13:30

[映画.com ニュース] 若手女優のヘイリー・スタインフェルド(「トゥルー・グリット」)が、トミー・リー・ジョーンズの監督作第2弾「The Homesman(原題)」に出演することが分かった。
ジョーンズが製作・共同脚本・監督・主演の4役を務める本作は、開拓時代のアメリカを舞台に、ジョーンズ扮する主人公が開拓者の女性と手を組み、大草原を突っ切って町に戻ろうとする無謀な女性3人に付き添うというストーリー。米Deadlineによれば、スタインフェルドは貧しく教養のない10代の少女タビサ・ハッチソンを演じるという。開拓者の女性役には、ヒラリー・スワンクが決定しており、メリル・ストリープ、ジェームズ・スペイダー、ジョン・リスゴー、ティム・ブレイク・ネルソンらが脇を固める。
ジョーンズの初監督作「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」のプロデューサー、マイケル・フィッツジェラルドをはじめ、ピーター・M・ブラント、リュック・ベッソンが製作を務める。製作総指揮は、ブライアン・ケネディとリチャード・ロメロ。脚本は、キーラン・フィッツジェラルドとウェズリー・オリバーがジョーンズと共同で執筆した。米ニューメキシコ州で既に撮影が始まっている。
スタインフェルドは現在、ケビン・コスナー主演のアクション・スリラー「Three Days to Kill(原題)」を撮影中。ダグラス・ブースと主演した「ロミオとジュリエット」が10月に英国で、ギャビン・フッド監督の映画版「エンダーのゲーム」が11月1日に全米で公開される。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ