キンタロー。、新作映画のPRで前田敦子&光浦靖子のモノマネ披露
2013年2月2日 07:00

[映画.com ニュース] 元「AKB48」の前田敦子のモノマネでブレイクしたピン芸人のキンタロー。が2月1日、東京のシネマート六本木で行われた映画「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」の公開記念イベントに、ものまねタレントのプチ・ブルースとともに出席した。
「トランスフォーマー」シリーズで人気を博した米俳優ジョシュ・デュアメルと、ブルース・ウィリスが共演したサスペンスアクション。殺人事件を目撃した青年が、証人保護プログラムによって人生を抹殺されたながらも、愛する人を守るため立ち上がる姿を描く。デュアメル、ウィリスをはじめ、ビンセント・ドノフリオ、ロザリオ・ドーソン、ジュリアン・マクマホンらが出演している。
キンタロー。は、今作の見どころを問われると「1番注目したのはジョシュ・デュアメルの鼻の動きです! これはすごく今後の演技に……フライングゲット!」とおなじみの前田のモノマネでアピール。さらに、お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子のモノマネも披露し、「やっぱりブルース・ウィリスさんが格好いいのー! アメリカで実際行われた“証人保護プログラム”が採用されているアクションドラマにドッキドッキのワー! 母性の行き場がない!」と会場の笑いを誘った。
「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」は、2月2日から全国で公開。
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