新「スター・ウォーズ」はJ・J・エイブラムスが監督
2013年1月25日 12:55

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニーが製作する新「スター・ウォーズ」3部作の第1弾「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」の監督に、「M:i:III」「スター・トレック」「SUPER 8 スーパーエイト」のJ・J・エイブラムスが内定したと、米Deadlineが報じた。
昨秋、ディズニーがルーカスフィルムを買収し、新「スター・ウォーズ」3部作を製作することが明らかになってから、これまでさまざまな人気監督が候補として伝えられてきた。「アルゴ」のベン・アフレックもこのなかに含まれていたそうだ。
エイブラムスはかねて監督として参加する意思はないことを明かしていたが、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによる強い説得で、メガホンをとることを決意したという。
「スター・ウォーズ エピソード7(仮題)」は2015年公開を目指し、「トイ・ストーリー3」の脚本家マイケル・アーントが執筆に着手している。
エイブラムスは、自身が監督を務めるシリーズ第2弾「スター・トレック イントゥ・ダークネス」が5月17日に全米公開、9月に日本公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント