サミュエル・L・ジャクソン、新「スター・ウォーズ」へのカムバックを熱望
2013年1月7日 11:50

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」の新3部作でジェダイ・マスター、メイス・ウィンドゥ役を演じたサミュエル・L・ジャクソンが、2015年公開を目指して製作されることになった「スター・ウォーズ」の新作への出演を熱望していると語った。
新作「スター・ウォーズ」は、ジョージ・ルーカスが以前から構想していたエピソード7~9の3部作になり、エピソード6にあたる「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」(83)の数10年後が描かれるものと予想されている。
スパイク・リー監督版「オールド・ボーイ」やリメイク版「ロボコップ」など、多忙を極める売れっ子ジャクソンだが、eonlineでのインタビューで新作「スターウォーズ」への出演希望を聞かれると「もちろんさ!」と即答。新3部作の最終章(「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」)で、ウィンドゥはアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)によって片腕を切り落とされていたが、「幽霊のホログラムでもいいよ、気にしない」とジョーク交じりに語った。
ジャクソンは、「とにかくシリーズを愛しているし、どんな形でもいいからかかわっていたいんだ」と意欲満々。旧3部作でハン・ソロ役を演じたハリソン・フォードや、新3部作でオビ=ワン・ケノービ役を演じたユアン・マクレガーも、新作出演に関して前向きな姿勢であることを明かしている。
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