ディズニーの実写版「シンデレラ」継母役にケイト・ブランシェット
2012年12月3日 17:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが企画している「シンデレラ」の実写映画版に、ケイト・ブランシェットが出演交渉中であると米ハリウッド・レポーターが報じた。
ブランシェットは、意地悪な継母役を演じる見込み。シンデレラ役ほかのキャストは、現時点で決まっていない。
実写版「シンデレラ」は2010年から進められているプロジェクトで、「わたしを離さないで」「ストーカー」のマーク・ロマネク監督がメガホンをとる。「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナが執筆した脚本を、「アバウト・ア・ボーイ」のクリス・ワイツがリライトしており、有名な童話の“リイマジニング”になると言われている。
ディズニーは過去にシャルル・ペロー版の童話をもとにしたアニメーション映画「シンデレラ(1949)」を製作しているが、実写版は初めてとなる。

「シンデレラ」
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