【国内映画ランキング】「ヱヴァ:Q」本年度最高記録でV発進!「任侠ヘルパー」は4位
2012年11月20日 21:00

[映画.com ニュース] 11月17~18日の国内映画 ... ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。注目の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」がすさまじいスタートを切った。11月17日、全国224スクリーンで公開された同作だが、オープニング2日間の成績は動員77万1764人、興収11億3100万4600円。これは、今年7月の「BRAVE HEARTS 海猿」の記録(3日間で11億1917万1350円/450スクリーン)を上回り、堂々の本年度オープニング新記録。
この興収は、09年の「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」(最終興収48億円)対比で109%、前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(同40億円)対比では220%という高水準で、最終興収がどこまで達するのか、今後の興行の行方に期待が高まっている。
2位には前週に引き続き「悪の教典」。首位「のぼうの城」が2ランク下げたのに対し、本作は2位をキープすることに成功。内容的に賛否両論巻き起こっているのも追い風で、動員は早くも65万人を超え、今週中にも興収10億円に達しそうな勢いだ。
3位に落ちた「のぼうの城」は、ここまで動員が139万人、興収16億7304万6950円と、どうやら30億円以上も狙えそうな雰囲気。
4位には「任侠ヘルパー」がランクイン。オープニング2日間の成績は、動員9万1017人、興収1億1530万3950円とまずまず。最終的に10億円超えはちょっと厳しいかもしれないが、作品に対する満足度が高いようで、腰の強い興行を展開できそうだ。
今週末は「人生の特等席」や「綱引いちゃった!」などが公開。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は首位を守れるか?
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