ウォン・カーウァイ監督、2013年のベルリン映画祭審査員長に
2012年9月2日 09:00
上海生まれのカーウァイ監督は5歳で香港に移住し、1988年に「いますぐ抱きしめたい」で監督デビューした。カメラマンのクリストファー・ドイルとのタッグで製作された「恋する惑星」(94)、「ブエノスアイレス」(97)などが国内外で高く評価され、世界的な人気を博す。「花様年華」(00)で主演のトニー・レオンがカンヌ映画祭男優賞を受賞。「2046」(06)では日本人キャストとして、木村拓哉を起用し話題となった。06年にカンヌ映画祭で審査員長を経験している。
カーウァイ監督が初めてカンフーを題材に取り上げ、ブルース・リーの師匠としても知られる伝説の武術家イップ・マンの物語を描いた「グランドマスター(仮題)」が来年日本公開の予定だ。
第63回ベルリン映画祭は2013年2月7~17日に開催される。
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