ディカプリオ&マグワイア&ハーディ、動物密売を描く新作を共同プロデュース
2012年8月29日 11:40

[映画.com ニュース] レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、トム・ハーディの3人が共同プロデュースするタイトル未定の新作が、米ワーナー・ブラザースで製作されることが分かった。
米ハリウッド・レポーター誌が報じたもので、ハーディ原案の動物密売を題材にした作品だという。ハーディは、元特殊部隊の兵士で南アフリカやその他国々で密猟者と戦う活動家となった友人たちから、本作のヒントを得たようだ。ドラッグ密売を描きアカデミー賞4部門に輝いた、スティーブン・ソダーバーグ監督の群像劇「トラフィック」(2000)のようなスタイルの作品を目指す予定で、現在脚本家の選定が進められている。なお、ディカプリオ、マグワイア、ハーディが出演するかどうかは明らかになっていない。
俳優業以外に動物保護活動にも熱心なことで知られるディカプリオは、マグワイアと長年の友人で、13年夏全米公開予定の新作「華麗なるギャツビー」で共演している。また、ハーディとはクリストファー・ノーラン監督「インセプション」(10)で共演した。
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