仏映画プレミアで佐々木希、桜庭ななみら上品なワンピース姿を披露
2012年8月28日 19:01

[映画.com ニュース] 本国フランスで大ヒット、第24回東京国際映画祭で最高賞をはじめ3冠に輝いた「最強のふたり」のジャパンプレミアが8月28日、東京・有楽町朝日ホールで行われた。佐々木希、桜庭ななみ、国仲涼子ら女優陣がフランス映画にちなんだ上品な装いでレッドカーペットに登場した。
佐々木は、ニットとレースのワンピース姿を披露。友情をテーマにした本作に合わせ、最強のパートナーを問われると「6歳ぐらいから一緒にいる親友は、言葉がなくても通じ合える。相手の表情を見るだけで、わかりあえる」と語った。
桜庭は、往年のフランス女優をイメージしたクラシックなワンピースで、大人びた表情をのぞかせた。一方の国仲は、シンプルなドレスにゴージャスなアクセサリーでまとめて、ファンの声援に笑顔を見せた。ふたりは、先日閉幕したオリンピックに感銘を受けたそうで「小学生のころバレーボールでセッターをしていて、昔から竹下選手を応援していました。メダルをとったときは本当にうれしくて感動した」(桜庭)、「仕事の合間にオリンピックの女子バレーを見ていて、メダルをとったときは興奮しました」(国仲)と振り返った。
レッドカーペットには、タレントのmisono、お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーとハジメも登場。個性的な衣装で目を引いたmisonoは、最強のパートナーは「仕事でもプライベートでもいません。『二人三脚』という曲で『最高のパートナー』と歌っているけど、二人三脚できていない。強いて言うなら、過去の自分と頑張っているかな」と報道陣の笑いを誘った。バービーは、マリリン・モンローをイメージした白いドレス姿で会場の注目を浴びた。
「最強のふたり」は、不慮の事故で全身がマヒしてしまった富豪と、介護のため雇われた黒人青年の交流をユーモラスに描いた人間ドラマ。フランス本国では、2011年の年間興行収入がナンバー1を記録。さらに欧米各国でのヒットを受け、米ワインスタイン・カンパニーによるハリウッドリメイクも決定している。9月1日から全国で公開。
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