ジェイミー・フォックス、エメリッヒ監督作で米大統領に?
2012年6月8日 12:40

[映画.com ニュース] 「デイ・アフター・トゥモロー」「2012」などのディザスター映画で知られる、ローランド・エメリッヒ監督の新作アクション「ホワイトハウス・ダウン(White House Down)」で、ジェイミー・フォックスが大統領役を演じる可能性があることが分かった。
「アメイジング・スパイダーマン」を執筆した、ジェームズ・バンダービルトによるオリジナル脚本の映画化権を、米ソニー・ピクチャーズが今年初めに300万ドルで獲得。チャニング・テイタムの出演がすでに決定しており、テイタムはホワイトハウスが軍に占拠されるなか、大統領を警護するシークレットサービスに扮する。米Deadlineによれば、フォックスは大統領役として出演交渉を進めている段階だという。
なお、ホワイトハウスを舞台にしたライバル作品として、テロリストと元シークレットサービスの攻防を描く、アントワン・フークア監督、ジェラルド・バトラー主演の新作「ホワイトハウス・テイクン(White House Taken)」が現在進行中だ。
フォックスは、クエンティン・タランティーノ監督の最新作「ジャンゴ 繋がれざる者」に主演しており、こちらは2013年3月に日本公開。

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