人気脚本家コンビが「アメイジング・スパイダーマン2」脚本をリライト
2012年5月1日 11:20

[映画.com ニュース] 「アメイジング・スパイダーマン2(仮題)」の脚本執筆を、人気脚本家コンビのアレックス・カーツマン&ロベルト・オーチが引き継ぐことになったと、Deadlineが報じた。
同作は、サム・ライミ監督が手がけた「スパイダーマン」3部作をリブートした新作「アメイジング・スパイダーマン」の続編。製作を手がけるソニー・ピクチャーズは劇場公開の1年半も前に、前作に引き続きジェームズ・バンダービルトに脚本執筆を依頼している。
バンダービルトが執筆した草稿に手直しが必要だと判断したソニーは、「トランスフォーマー」シリーズや「スター・トレック」シリーズなどの大作映画を得意とするカーツマン&オーチにリライトを依頼。カーツマンとオーチは、J・J・エイブラムスの人気テレビシリーズ「エイリアス」をきっかけにブレイクした脚本家チームで、「フリンジ」や「HAWAII FIVE-O」といったテレビシリーズの制作総指揮も務めている。
「アメイジング・スパイダーマン」のプロデューサーのマット・トルマックは、「素晴らしい登場人物と派手なアクションシーンを書くユニークな才能の持ち主で、『スパイダーマン』の脚本家として彼ら以上に完璧な存在はいない」と起用理由を説明。カーツマン&オーチも、「ぼくらは子どものころから『スパイダーダーマン』のファンでした。ですから、この映画に参加する機会を与えられたことは、まるで聖杯を手渡されたようなものです」と喜びを表現している。
「アメイジング・スパイダーマン」は6月30日公開。「アメイジング・スパイダーマン2」は、14年夏の劇場公開を目指している。
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