米タイム誌が選ぶ「2011年の映画予告編ベスト10」
2012年1月18日 11:45

[映画.com ニュース] 米タイム誌が、2011年に上映された映画予告編のベスト10を発表した。
10本のなかに選ばれた「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督)の予告編は、米エンターテインメント・ウィークリー誌による「2011年の予告編ベスト25」の第1位にも選ばれたほか、ティーザーや使用楽曲(トレント・レズナーとカレンOのカバーによるレッド・ツェッペリン「移民の歌」)も含めて大きな話題になった。
ちなみにフィンチャー監督作品は、昨年も「ソーシャル・ネットワーク」の予告編が、優れた映画予告編に与えられる第12回ゴールデン・トレーラー・アワードの最優秀賞に選ばれている。
ベスト10は以下の通り(順不同)。
▽「ドラゴン・タトゥーの女」(デビッド・フィンチャー監督)
▽「ハンナ」(ジョー・ライト監督)
▽「裏切りのサーカス」(トーマス・アルフレッドソン監督)
▽「エンジェル ウォーズ」(ザック・スナイダー監督)
▽「マネーボール」(ベネット・ミラー監督)
▽「ジェーン・エア(2011)」(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)
▽「Haywire」(スティーブン・ソダーバーグ監督)
▽「ホーボー・ウィズ・ショットガン」(ジェイソン・アイズナー監督)
▽「スーパー!」(ジェームズ・ガン監督)
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